確定させた損益をまとめます。
今まで「利益確定売り」や「損切り」を行ってきた合計を集計してみます。
私は口座をたくさん持っています。
株取引の口座を5つ持っています。
それぞれの「確定損益」を出して、集計します。
確定損益の合計
まずは結論から。
集計の結果は+641,457円(税引後)でした。
意外とプラスで驚きました(笑)
では細かく見ていきましょう↓
SBI証券
特定口座の損益↓
(ちなみに、内米国株での損益(税引前)は円換算で+66,966円でした。)
(また米国株の売買でかかった取引手数料(為替含まず)は合計で-7,128円でした。)
上記表の数字はこれらも含まれた金額となっています。
NISA口座の損益↓(確定させたのは配当金のみ)
NISA口座では一度も売却していないので、配当金のみとなります。
配当金はこれまでで+61,367円で、本来引かれる税金が12,466円です。
SBI証券口座は以上です。
楽天証券
楽天証券の特定口座は少し複雑で、2020年の損失を今年に持ち越しています。
(確定申告を行いました)
2020年からの株式+投資信託の合計の損益についてはこちら↓
続いて細かく見ていきます。
まずは国内株式について。
国内株式ではこれまで約+51万円の利益確定を行っている一方で、
約-47万円の損切りを行っています(笑)↓
続いて投資信託です。
投資信託でも、「特定口座」で楽天クレジットカードで買った投資信託を売却したりしているので、少し利益が出ていました。↓
お次は米国株です。
米国株では約29,000円の利益確定を行った一方で、
約-15,000円の損切りを行っていました。↓
楽天証券の特定口座は以上です。
楽天証券(ジュニアNISA①)
ジュニアNISAでは、2020年に「7164:全国保証」を最安値付近で拾ったものの、握力が赤ちゃんだったので直ぐに手放してしまい、無念の利益確定となりました。↓
(もし、まだ保有していれば今+20万円くらいでした笑)
投資信託では、整理の為に一部を売却していました。もちろん、既にほかの銘柄を買っています。↓
ジュニアNISA①での配当金の履歴↓
まさかの「1655:S&P500 ETF」からも配当金が出ていました。
(配当金でちゃうなら投資信託の方がパフォーマンス良くなりそうだなーと思ってしまった)
ジュニアNISA口座①は以上です。
楽天証券(ジュニアNISA②)
次女のジュニアNISA②。こちらは個別株は殆ど動かしてないです。↓
こちらの口座でも、整理する為に投資信託の一部を売却しています。↓
配当金の履歴。もちろん非課税です。受け取った配当金は即座に投資信託へ再投資しています。
高配当のJTからの配当金が素晴らしいですね。↓
ジュニアNISA口座②は以上です。
SBIネオモバイル証券
ネオモバの確定損益の算出は大変でした。
なにせ、他の口座と違って、自分で計算しなければならない為です。
利益確定を行えば税金を取られ、損切りを行えば税金が返ってきます。
そのあたりを計算するのが非常に面倒でした。
計算の結果はトレードで+128,023円(税引前)
配当金が+9,233円(税引前)でした。
配当金は過去の履歴を全て「足し算」しました。(泣)
以下は配当金の一部です↓
ネオモバイル証券は以上です。
まとめ
去年は2回ほど、大きな損切りを経験しましたが
その経験のお陰で結果を出せている気がします。
実はこの利益も、既に投資信託やらネオモバ株等に再投資されています。
また気が向いたら、年末辺りに確定損益まとめをやりますので、お楽しみに♪
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