投資信託の2020/7/13時点の損益をアップデートしました。
※前回のアップデートは2020/6/19です。
結果
合計投資額 1,034,951円 ⇒ 1,129,328円(前月比 +94,377円)
評価額 1,178373円 ⇒ 1,304,253円(前月比+125,880円)
損益額 +143,422円 ⇒ +174,925円(前月比+31,503円)
損益率 +13.86%⇒+15.49%(前月比+1.63%)
「投資信託」については全体の約94%が外国の株式への投資となっており、
且つその殆どがアメリカ株への投資です。
一方で、日本国内株式への投資は全体の約6%となっています。
各口座のスクリーンショット
企業DC(確定拠出年金)
SBI証券
楽天証券①(つみたてNISA+楽天カード決済の特定口座)
楽天証券②(ジュニアNISA)
楽天証券③(ジュニアNISA)
ここ1ヵ月~半年の値動き
オレンジ=米国(NASDAQ100)
青=米国(S&P500)
水色=先進国
黄緑=新興国
茶色=日本(TOPIX)
表のとおり、米国のNASDAQ100(ハイテク株詰め合わせ)と新興国(中国株の高騰)が印象的な結果となっています。
では、過去6ヶ月間のチャートも見てみましょう。
やはりNASDAQ100が強いですね。
こうやってみると新興国はこの中では最も低いパフォーマンスとなっています。
新入りさん、iFree NEXT FANG+
iFree NEXT FANG+について解説します。
先月から毎日積み立てに組入れしました。
組入れ銘柄TOP10を見ると「ほぼこの10銘柄のみで構成されている」事が分かります。(比率の合計が約95%)
次に、過去1年間のチャートで他の投資信託と比較してみます。
茶色=FANG+
オレンジ=NASDAQ100レバレッジ
青=NASDAQ100
緑=S&P500
なんとNASDAQ100レバレッジよりも高いパフォーマンスとなっています。
続いて過去半年間のチャートも見てみましょう。
最後に過去3ヶ月間のチャートも見てみましょう。
過去3ヵ月の「短期的」に見れば、NASDAQ100レバレッジが最も良いパフォーマンスとなっています。
まとめ
結局アメリカ株。
非常に優秀な指数で有名な「米国S&P500」
米国株の中でも成長性の高いハイテク株に集中投資をすることで更に高いパフォーマンスが期待できる「NASDAQ100」
そのNASDAQ100の2倍の値動きをする「NASDAQ100レバレッジ」
ハイテク株厳選10社に集中投資をする「FANG+」
あなたの好みはどれですか?
投資信託については来月もまた更新しますので、ぜひお楽しみに!
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