【損益報告】2020年11月13日時点

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今週の日経平均

まずはここ1週間の日経平均株価を振り返りましょう。

この1週間ではバブル来最高値を更新しました。

専門家の中には「どこまで上がるかわからない」という意見の方も少なくありません。

この1週間は主に「景気敏感株」「バリュー株」が上昇しましたが、私のポートフォリオにも一部こういった株があるので、上昇の恩恵を受けることが出来ました。

続いて、私がつみたて投資をしているアメリカ株のNASDAQ指数を見てみましょう。

NASDAQは「ハイテク株」が約60%と非常に多い事で有名ですが、

バリュー株が上昇する一方で、ハイテク株は「売られた」ため、株価は一時大きく下落したものの、週末にかけて少し回復しています。

総資産

※今回からビットコインも集計されています。

今週の日本市場では「決算発表」が非常に多かったです。

「決算」の内容次第で株価は大きく上下するので、ハイリスクハイリターンですが

今週は2銘柄の決算跨ぎをしてみました。

「ラクス」と「ギフティ」です。

結果、「ラクス」は現時点で約2万円の含み益となっている一方で、「ギフティ」は決算があまり良くなく、来週早々に大きな含み損となってしまいそうです。

こういった短期トレードの成果と、日経平均株価の底上げが重なったお陰もあり、

私の資産は1週間で約11万円のプラスとなりました。

含み損益

含み益は+33万円を超えました。

国内株式

決算跨ぎをした為、日本株の資産の割合が大きくなっています。

来週の株価の値動きも大注目です。

投資信託

私の持つ投資信託のほとんどがNASDAQに連動するものなので、NASDAQ指数と同じように「ほぼ横ばい」となっています。

今後来ると噂されている「バブル相場」に期待しています。

米国株式

先週買ってみた「コストコ(COST)」は若干含み損になりましたがほぼ横ばい。

高配当ETFの「VYM」や一般NISA枠の余りで購入した「SPYD」が大きく上昇しました。

まとめ

来週の「ラクス」と「ギフティ」の値動きと売却額次第で資産が大きく変動する!

約75万円使っての「決算跨ぎ」はハラハラドキドキです(汗

ただのギャンブラーとならない様に、日々勉強し続けます。

目標はブレないように。

「10年後も投資家として相場に残っている事」

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