この記事では楽天証券 × 楽天カードでつみたてをしている全ての方は「上限の5万円まで使い切った方がお得」という話をします。
以下の２つの条件に当てはまる方は是非最後まで読んでみてください。
・楽天証券 × 楽天カード でつみたて投資をしている。
・毎月のつみたて投資額が5万円未満である（つみたてNISA含む）
「あ、私だ」と思った方は是非参考にしてみてください。
今回の記事の内容は以下の記事でも触れている内容ですが、
今回はより分かりやすく説明します。
なぜ？5万円まで使い切った方がいい理由
理由は「毎月5万円までは１％の楽天ポイントが付くからです」
つみたてNISAで最大までつみたて投資を行っている方は、33,333円/月となっているはずです。
私がおすすめしたいのは「残りの16,667円/月を特定口座でつみたて投資する事」です。
これを行う事で、毎月5万円分の投資信託を楽天カード決済で購入する事となり、
「500ポイント/月」が手に入ります。
この「投資した瞬間に１％の(実質)返金がある」というのが
メリットとして非常に大きいです。
「事実として、投資した瞬間に１％返金されるというのは、他の投資では有り得ない事」なんです。
例えば、「100万円の株を買った瞬間に101万円になる」なんて話があったら、誰でもやってますよね。
買って売ってを繰り返すだけで1万円増えていくわけですから。
そうです。今回の話も、金額は違えどこれ↑と同じです。
「１％の利益確定」はバカになりません。
是非毎月5万円上限までつみたてを行いましょう。
あなたの疑問にお答えします
この理由だと、こんな質問や意見が出てくると思います。
Q1：
「特定口座で投資信託を買うのは税金がかかるから、損するから嫌だ」
A1：
特定口座＝損は大きな間違いです。
特定口座で発生した「利益」に対して約20％の税金が発生します。
「税金が理由で元本割れする」という事は起こり得ない。という事を理解しましょう。
特定口座でつみたて投資をするメリットとして「もしお金が必要になったらつみたてNISAではなく特定口座の投資信託を先に解約する」という使い方もできます。
Q2：
「そもそも経済的に”毎月3万円”が無理。毎月5万円なんてもっと無理」
A2：
そういった場合は「余った枠」で「eMaxis Slim 国内債券 インデックス」を購入するのがおススメです。
国債は非常に値動きの少ない商品で「購入してすぐに売却」すればポイントだけもらうことが出来ます。
仮に1万円/月の投資であれば、毎月4万円分の国債を楽天カードで購入➡購入後するに売却を繰り返すだけで毎月400ポイントがノーリスクで手に入ります。
Q3：
「特定口座で投資すると”確定申告”しなきゃいけないんじゃないの？」
A3：
いいえ。基本的に確定申告の必要はありません。
数万円単位での確定利益や確定損失が発生した場合は確定申告を行うメリットがあります。
つみたて投資では基本的に「損益が確定するのは商品を売却した時」となります。
その為、つみたて投資のみを行っている方は、確定申告の必要はありません。
特定口座で購入するならこれ！
特定口座で購入するならこの３つをおすすめします。
ポイントだけをほぼノーリスクで得たい方は「国債」
つみたてNISAを上限までつみたて出来ていて、特定口座で５万円の上限を目指す方は「NASDAQ100投資信託」
ハイリスク・ハイリターンな「積極派」は「NASDA100 レバレッジ」
各投資信託の詳細については下記の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。↓
まとめ
楽天証券 × 楽天カード でつみたて投資をしている方は
是非「楽天カード決済」上限の5万円/月まで使っていきましょう。
株式投資では、短期間で１％増やすというのは初心者には難しい中、
「投資した瞬間に１％の利益確定」は非常に魅力的です。
たまったポイントは「翌月の投資」で使用することで実質現金還元となります。
月500ポイントは年間で6000ポイント。
夫婦で行えば年間で12000ポイントです。（この場合楽天カードが2枚必要になります）
いつ廃止されるかもわからないお得な制度ですが、あるうちは活用していきましょう！
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