メルカリ、ラクマ、ヤフオク・・・聞いたことが無い人はほぼいないと思います。
今回は、私が初めてメルカリで物を売ってみたので、それを記事にします。
なぜメルカリを利用したのか?きっかけについて
なぜメルカリを利用したのか?
理由は2つあります。
1つ目の理由⇒「家にある不要なものをお金に換えるという事に興味があったため」
2つ目の理由⇒ 「初出品で1000円プレゼント!!」というキャンペーンに釣られた為。
です。。。
「出品するだけで1000円!!売れなくてもいい!!」と聞いて、じゃあ出品してみようとなりました。
実際は「1点出品する毎に200円!5点まで可能!」というキャンペーンだったので、後に5品出品する事になりました…。
何が、いくらで売れたのか?
「家にある不要なもの」こちらです。
薬用ミューズの非接触型ハンドソープ(本体のみ)です。
別売りの液体せっけんボトルをセットして、本体の「ヘソ」の辺りにあるセンサーに指をかざすと石鹸が泡の状態で出てきます。
我が家では過去に2台購入しましたが、1台で十分だったので1台は余ってしまっていました。
品物が決まったので、「いくらで売るか?」を考えました。
話が逸れますが、
そもそも、キャンペーンに参加する為に出品しているので、「売れる必要はないはずだった」のですが、いざやってみると「実際不要なものだし、出来れば売れてほしい」という欲が沸いてきます。
こうしてまんまとメルカリの罠にハマっていくわけですね(笑)
話を戻します。価格設定ですね。
アマゾンではボトル1本付きで2,021円でした。
ボトルはもう使用済みなので無し
ボトルは別売りで約500円するので、1,000円で出品する事にしました。
価格設定がなかなか難しいんですよね。
高すぎて売れなかったら面倒だし、安すぎて即売れしてもなんか損した気分になるし。。。
メルカリの使い方。わかりやすい!!
メルカリに出品してみた感想は「とにかくわかりやすい」でした。
一度出品してしまえば、2回目以降は5分もかかりません。
手順は
①アプリを起動
②出品ボタンを押す
③写真を撮る
④商品説明を書く
⑤価格を入力
これで終わりです。
今回の私の出品した品物の場合、「ボトル無し、電池無し、本体のみ」というキーワードは必須です。もちろん記載しました。
大失敗!反省点
さて、出品が終わったので後は買い手がいるのかどうか…待つばかりです。
と思いきや、僅か2時間程度で売れていました!
いやぁ~やってみるものですね。
さっそく、発送の準備をしました。
・・・ここで、メルカリ初心者の私がハマってしまった「落とし穴」に気づきます。
発送は数種類あるのですが、一般的には下記の3種類となります。
そう、私がハマった落とし穴は「送料が高くつく場合がある」という点です。
送料が出品者負担である事は承知していましたが、予想外に高くついてしまいました。
今回は封筒サイズではないので「ゆうパケット」は不可。
「ゆうパケットプラス」の箱は最大厚み7cmで、品物が入りきらないので
「ゆうパック」での発送となりました。
700円かかりました・・・。
結果、
1,000円で売れる
⇒ 売り上げの10%がメルカリに手数料としてとられる
⇒ 900円となる。
⇒ 送料が差し引かれた200円が「利益」として「メルペイ」にチャージされる。
こうなりました(笑)
まとめ
まとめです。私なりの考えです。
3つあります。
その①
メルカリで物を売る経験そのものに価値がある!
人によるかもしれませんが、結構達成感を得られます。
ユーザーが多いのも納得!
証券口座を開設するよりも簡単です(笑)
その②
将来捨てそうなものは売るべき。
手間が多少かかる分、「ハードオフ」や「駿河屋」などに売るよりも高値で売れる。
その③
メルカリで出品する際は、送料を予め理解したうえで「価格設定」をする。
売れなかったら値下げすればいいんです。
以上です。
これからメルカリを利用する方は是非参考にしてみてください。
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