【資産報告】2020年11月20日時点

つみたてNISA、一般NISA

今週の株価

今週もあっという間に終わりました。。。

まずは日経平均をおさらいします。

25,700円でスタートした日経平均は約-180円にて週末を迎えました。

一時は26,000円オーバーを記録しましたが、週末にかけて下落しました。

総資産

総資産は前週比+17,368円

決算跨ぎした「ラクス」を「300株→200株」へ100株だけ利確。(約+5000円)

「NASDAQ100 ETF」を「60株→0株」と全て利確しました。(約+5000円)

(NASDAQ100に連動する投資信託をジュニアNISA枠でたくさん持っているので、ETFとしてコツコツ買っていた分を売却しました。)

あとはビットコインがすごい勢いで値上がりしていて、元金は少ないですが大きなリターンを得られています。

含み損益

ワクチン報道で株価が乱高下する状況なので、ほんの少しだけポジションを落とそうという事で、ラクスを一部売却。

あと1ヶ月で今年も終わりですが、損益率+6%という事で、是非ともキープして年末を迎えたいものです。。。

年間+6%のリターンであれば、約12年で資産が倍になる計算です。

計算は非常に簡単で、「72の法則」で求めることが出来ます。

◆72の法則とは?

72 ÷「年間リターン」=「資産が倍になるまでにかかる年数」

という式です。

72÷6%=12年

例えば、「資産を5年で倍にするのに必要な年間リターンは?」

72÷X=5

X=14.4%

年利14.4%で資産を増やすことが出来れば、5年間で資産がになる計算です。

複利の力ってすごいですね。

国内株式

KDDI(300株)をいつ手放すか…

KDDIは200株は死ぬまで保有の予定で、100株は来年の3月末の優待前に利益確定する予定です。

KDDI(100株)を手放すことで、そのお金をトレードに回すことが出来ます。

しかしながら、「KDDIの株価上昇」と「スイングトレード」を比較したときに、KDDIの上昇に勝てる気がしないという現実があります。

投資信託

特に言う事なし。

無心でつみたてが最強。

米国株式

SE(シー)の決算跨ぎしてみましたが、含み損に。。。

ビットコイン

ビットコインは今後も上昇する事が見込める投資先として、非常におすすめです。

※リスクを大きく取らない様に、総資産の1~3%程度コツコツとビットコインにするのがおすすめです。

私は毎月4000円程度ずつ購入しています。

総資産が約700万なので、1%~3%である7万~21万を目安に保有しようと思います。

確定損益

久々に確定損益を計算してみました。

問「株を始めてどのくらい儲かっているのか?」

答「約500万円を少しずつ運用して、約30万の”含み益”と約10万円の”確定利益”がでています」

このまま年末を迎えることが出来るとしたら、年間リターンは+8%となります。

某R〇Hの損失「-16万円事件」が無ければ…と思いますが、

あの失態で得たものはかなり大きかったです。

「業績や財務が悪い株は買ってはダメ」という事の意味を身体で理解する事が出来ました。

まとめ

ワクチン報道で揺さぶられる相場、難しいです。

日本個別株ではKDDIとラクスの動きに注目しつつ、ネオモバでコツコツ売買します。

12月末時点でのリターンが何%なのか、期待が膨らみます。(もちろんマイナスも有り得ます)

来週もお楽しみに♪

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