【投資の心得】これから資産運用を始める方へ【成功への道】

つみたてNISA、一般NISA

今回は「投資の心得」についてお話します。

この記事を読めばプロの投資家たちが作り上げた「成功への道」を知る事が出来ます。

これから投資を始める方は、是非参考にしてみてください。

また、投資で失敗してしまった方は「何ができていなかったのか?」「どんな考え方が間違っていたのか?」を振り返るきっかけにしてみてください。

投資未経験者の思考

今回の内容は、私の個人的な発言ではなく、

ツイッターや投資家ブロガーなどの「成功者たち」のコメントを抜粋したものとなっています。

 ※twitter @gazooblog さんの発言がほとんどです。初心者向けにいつも素晴らしいツイートをしてくださっている方です。

「投資はギャンブル」「損するからやらない方がいい」

「投資はギャンブル」

「損するからやらない方がいい」

と言われたら、

それは多くの投資家がリスクをとりすぎているから。

適正なリスクだけをとれば、ゆっくりだけどほぼ確実に資産を増やすことができる

私なら答える。

「投資する時間が無い」

「投資する時間が無い」

と言われたら、

投資信託の期待利回りはたった6%程度なので、大きな資産形成を狙うなら

投資は早く始めた方が有利。

知識を完璧にしてから投資するよりも、投資しながら知識を付けた方が効率的な場合もあると

私なら答える。

「投資の勉強が嫌い」

「投資の勉強が嫌い」

と言われたら、

投資信託なら世界中の投資先からプロが銘柄選定をして

勝手に運用してくれる投資法がある。

投資信託の運用は”暇だ”と答える人が多い。

「勉強が嫌いな人」でもチャレンジできると

私なら答える。

参考にしてはいけない意見

これは主に「投資で大儲けした人」の悪い意見です。

「少額投資なんて意味がない」

「少額投資なんて意味がない」

と言われたら、

大金の投資は、成功率が高くなるわけではないし、一度の失敗も許容できない投資方法。

少額投資は、時間と投資先を分散しやすいし、失敗を許容できる投資方法。

投資を始めるなら絶対に少額でなくてはならないと

私なら答える。

資産運用の危険な思考と基本的な順序

危険な思考「お金ないけど投資したい」

「お金ないけど投資したい」

と言われたら、

投資は生活費を削ってまでやるものではない。

家計の無駄を省いて、無理なく貯金が出来るようになったら

投資を考えた方がいい。

お金が無い状態で投資をすると、失敗する確率が高いと

私なら答える。

「資産運用」は以下の順序で考えるべき

1、労働収入を安定させる。

2、支出を抑える。(家計管理)

3、余剰金を運用する。

4、投資で儲けた利益を再投資する。

投資=儲けたお金で贅沢する。という考えだと成功しにくい。

投資金を作る「節約偏差値60」の条件

・自炊

・キャッシュレス決済

・格安スマホ

・ふるさと納税

・家計簿アプリ

・楽天経済圏

準備が整ったらまず何からやればいい?

まずは「つみたてNISA」一択。

つみたてNISAをしながら、「更に投資に興味が沸いた」という方は、他の投資も少額で経験するのがベストです。

TwitterなどのSNS界隈では

「資産運用してますか?」と聞かれたときに

「楽天カード決済でつみたてNISAをしています」と答えるだけで

資産運用は相当うまいな。って思われます。

それくらい「つみたてNISA」は手堅く賢い投資方法という事です。

以下に「投資で成功する為の13か条」を貼りますが、

「つみたてNISA」では下2つを除いて他は不要です。

「投資で成功するための13か条」

◆自ら考えて判断する ←不要

◆何事も疑ってかかる ←不要

◆慎重を期する ←不要

◆結果に自惚れない ←不要

◆市場に謙虚である ←不要

◆チャンスを待てる ←不要

◆他人と比較しない ←不要

◆冷静さを失わない ←不要

◆悪い結果を想定する ←不要

◆思い込みを排除する ←不要

◆長期的な目標をもつ ←不要

◆諦めずに継続する ←つみたてNISAでも必要

◆信念を持ち貫く ←つみたてNISAでも必要

まとめ

投資未経験の方で、これから資産運用を始める方は以下の口座とカードを作りましょう。

①楽天銀行口座開設

②楽天証券口座「つみたてNISA口座」を開設

③楽天カード(クレジットカード)

これだけです。

先週、私の職場で「コロナ暴落の前に投資信託100万円分買ったら、今10万円マイナス」という先輩の話を聞きました。

つみたてNISAであれば、少額(月3万円)でしか投資できないルールがあるので、こういった失敗も起こりにくくなります。

まずは、つみたてNISAから始めましょう。

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